ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
今回は僕が購入したペグについて紹介します。
今までペグを個別で購入する機会が無く、テントやタープに付属でついてくるアルミ製のペグを使用していましたが、先日砂利サイトでアルミ製ペグを打ち込んだら地面が硬くて刺さらず、仕舞いには曲がってしまいました。
同じような経験がある方は多いのではないでしょうか?
曲ってしまったのを直すのは大変です。
廃棄するのにはどうしたらいいのかな?
なので、今回を機にはじめてスチールペグを購入する事にしました。
スチール(鍛造)ペグにした理由
1番の理由はコスパが最強に良いことです。
楽天で探してこちらのショップで購入しました。
【楽天市場】【1111DAYセール/全商品P10倍】 ペグ スチール 30cm テント タープ 設営 キャンプ アウトドア 12本セット:地球問屋 (rakuten.co.jp)
僕は16本入りを購入!
アルミペグを曲げてしまって日から中2日でキャンプに行く予定だったのですが注文からの発送も早くて助かりました。
この地球問屋さんは購入後レビューを投稿するとペグケースをいただけるので、商品到着後すぐに投稿しましたよ。

スチール(鍛造)ペグレビュー
アルミペグを曲げてしまった砂利サイトでは未使用ですが、芝サイトではやはりストレス無く刺さりますね。
打ち込む角度はだいたい60度位がいいと言われてますよね。

せっかくなんでハンマーも購入。
ゴムハンマーをセリアで購入しました。


深く刺してある場合は回転させながら抜くかハンマーで角度ついて方の反対方向に叩けば抜けやすいです。
ペグの種類
記事にする為にペグの種類を調べてみました。
ピンペグ
よく見るオーソドックスな形状のペグですね。チタン製だと錆にも強いし軽量。
ネイルペグ
ヘッドと先端が一直線になっていてハンマーの力が伝わりやすいのが特長。
砂利サイトなど地面が硬いサイトでも打ち込みやすい。
U字ペグ
ペグがU字になっていて重ねやすくて持ち運びが簡単。
砂地など柔らかいサイトに有効。
V字ペグ
U字同様にV字になっているペグ。重ねやすくて収納しやすい。
砂地など柔らかいサイトに有効。
Y字ペグ
接地面がひろく抜けにくい。
芝生や石混じりのサイトで有効。
まとめ
ペグの種類はさまざまですね。
スチールペグを購入したのでまず無くすことがない限り、買い足す事はないかなと思っています。
しかし、ゼインアーツのグラートステイツみたいな鋳造ペグはおしゃれでかっこいいですね。
テントに付属しているペグしか持っていない方いたらぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ゆーごでした。
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