ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
キャンプツーリング歴15年、ソロキャンプツーリング歴2年のぼくがソロキャンプツーリングで最低限必要なギアについて紹介します!!
ぼくのバイクは積載能力が低いのでキャンプギア選びは長年の経験を元に選んだ結果になりますので是非、参考にしていただければと思います。
ソロキャンプツーリングで最低限必要なキャンプギア
- テント
- チェア(椅子)
- 焚き火台
- シュラフ
- コット
- ヘッドライト
- ランタン
- テーブル
- クッカー
※調理道具は割愛しております。
最低限必要といいつつ多くないか?
と思われた方もいると思いますが、長年の経験を元にキャンプギア選びをしております。
キャンプギアはよりコンパクトなものが前提です。
しかし、一部ぼくの好みを優先しコンパクトではないものも含まれますがご容赦下さい。
ソロキャンプツーリングで最低限必要なキャンプギア
ソロキャンプツーリングで最低限必要なキャンプギアをさっそくテントから紹介していきます!!
テント
コテージやレンタルテント派なら話は別ですが、やはりキャンプするなら自分のテントで生活したいですよね?
テントは以下のスペックがあるものがおすすめです。
- 収納サイズがよりコンパクト(これ大前提)
- 前室が広い
- 1.5人~2人用
- 設営が簡単
- コットが入る
テントはバイクに積載する際、バックに収納せずに直接ロープでくくって積載すると思いますが収納サイズの横幅があまりに長いと接触事故になりかねないので、コンパクトな物を選びましょう。
前室があれば、タープ不要で過ごす事ができ、料理したり天候が悪い時は雨風を防ぐことができますのであった方がいいです。
また、荷物はテント内にしまい靴は外に置いておくので前室があれば安心して置いておくことができます。
友人がテント外に靴を放置しておいたら野生動物に持っていかれたそうです。
テントの中に荷物やヘルメットをしまっても寝るスペースが確保できるように1.5人~2人用のテントがおすすめです!
後述しますが、コットが入るテントならコットの下に荷物を置くことができるのでスペースを活用できます!
長距離運転や近くても気温が高い、逆に低い中でのツーリングは体力消耗がハンパないですよね?
やっと、キャンプ地についた時に設営がめんどうなテントだとイライラしてしまった経験があるので、設営はより簡単なテントがおすすめです!
コットのサイズはだいたい190×70㎝位です。
テントの入口も考えてコットが入るテントがおすすめです!
以上のスペックも考えておすすめのテントは下記になります。
バンドック ソロベース BDK-79TC
上記スペックが無いけど、キャンプ仲間が使ってるテントも紹介します。
ちなみにぼくは収納サイズはコンパクトではないけれどWAQのテントを使っています(笑)
ソロティピィテント「Alpha T/C」このテントレビュー記事もよければご覧ください。
収納サイズはコンパクトではありません(笑)


チェア(椅子)
地べたにグラウンドシートをひいてあぐらかくよりやっぱりチェアはあった方がいいです!
おしり冷たくなっちゃう。
チェア(椅子)は以下のスペックがあるものがおすすめです。
- 収納サイズがよりコンパクト(これ大前提)
- 背もたれがある
組み立て不要のチェアはどうしてもサイズが大きくなってしまいますので、折り畳み式のものを選びましょう。
バイクの運転は首にも負担がかかります。
背もたれがあって首もあずけられるとものすごく楽ですよ。
以上のスペックも考えておすすめのチェアは下記になります。
チャムス(CHUMS)フォールディングチェアブービーフットハイ
ツーリングはひざの疲れもたまります。
あわせて、これもあると足を伸ばすこともできておすすめです。
テーブル変わりにも活用できます。
アウトドアチェアはお手頃価格の商品が沢山でてますね。
焚き火台
ソロキャンプと言えどキャンプの醍醐味は焚き火と思っています。
火をじっくり眺める時間が好きですね。ぼくは。
焚き火台は以下のスペックがあるものがおすすめです。
- 収納サイズがよりコンパクト(これ大前提)
- 燃焼効率が良い
ソロキャンプなので、大きな焚き火台は不要です。
小さくても、燃焼効率を考えて作られた焚き火台を選びましょう。
ソロで火付けに苦戦していると恥ずかしいものです(笑)
以上のスペックも考えておすすめの焚き火台は下記になります。
笑’s・コンパクト焚き火グリル B-6君
焚き火台についての記事もよければご覧下さい。

シュラフ
翌日に疲れを残さない為にもシュラフは必需品です。
寒くて寝れない夜は過ごしたくありません。
シュラフは以下のスペックがあるものがおすすめです。
- 収納サイズがよりコンパクト(これ大前提)
- 収納時ベルトがついている
- 最低使用温度は-5度位
- マミー型
突然の雨で寝袋が濡れてしまっては最悪ですよね。
寝袋もバック(防水)にしまえるサイズのものを選びましょう。
シュラフを広げる時は苦労しませんが、収納袋にしまう時がひと苦労。
真夏だとそれだけで汗だくになってしまいます。
シュラフ本体に空気を逃がしながらしまえるようにベルトがついているものがおすすめです。
最低使用温度-5度位に対応していればスリーシーズン対応できます。
マミー型は頭まで寝袋で包み込んでくれますし、かぶらなくてもいい気温であれば枕変わりにもなります。
コット
インフレーターマットがあっても地熱が背中に伝わり冷たいですしゴツゴツした地面だったら痛くて寝れないなんて事も。
コットがあれば地面と空間をあけることができて寒さ対策になりますし痛くありません。
コットの下に荷物をしまうこともできるのでテント内の空間をより活用できます。
コットは以下のスペックがあるものがおすすめです。
- 収納サイズがよりコンパクト(これ大前提)
- パーツが少なくて組み立てが簡単
- 2WAY式 ローとハイで高さ調節ができる
コットもシュラフと同様に濡れないように防水バックにしまえるサイズのものを選びましょう。
コットも有名ブランドやノーブランド(聞いたことない)の商品が乱立しています。
組み立て時にパーツが沢山あると大変ですし疲れている時に組み立て工程が複数あるといらいらしてしまいます。
よってより、パーツが少なくて組み立てがかんたんなコットを選びましょう。
ソロテントによっては高さが低い(ロー)のコットしか入らないものもあります。
自分のテントにあった高さで使用できるコットを選びましょう。
しかし、使用時は2WAY式で高く(ハイ)で使用した方が起き上がりもしやすいし個人的は使いやすいです。

ちなみにぼくはこちらのコットを使っています。
バスケット付きでスマホなどの小物を入れられるので非常に便利!
ライト
夜になるとランタンだけの明かりでは影ができてしまい、調理などの作業ができません。
肉の焼き加減の確認にもライトはあったほうがいいですね。
ライトは以下のスペックがあるのがおすすめです。
- ヘッドライト
ランタンでキャンプブースを照らしますが、照らしきれませんのでライトは必要です。
ライトを持って片手が塞がれてしまうと不便なのでヘッドライトがおすすめです。
ランタン
テント、タープ内に明りを照らすランタンも全体を照らせるのであった方が便利です。
ランタンは以下のスペックがあるのがおすすめです。
- 光源がLED
- 燃料がガスでマントル式
光源がLED式だと明るさ調節も可能で雰囲気をだせます(笑)
虫も寄り付きにくいです!
LED式に比べると大きくなってしまいますが、ガスだと室内もあたためてくれておすすめです。
マントルの明かりは、ザ・ランタン!!って雰囲気を感じるのはぼくだけでしょうか!?
マントルは一度使用するとそのままつけっぱなしですが、激しく揺らすと破けてしまいます。
バイクに積んでいる為、振動は避けられませんが破れやすいイメージは個人的にはないですね!
テーブル
いろいろな小物を置くためにテーブルはあった方がいいです。
地べたに直置きはなにかと不便なので。
テーブルは以下のスペックがあるのがおすすめです。
- 折り畳み収納できる
テーブルも折り畳んで防水バックに入れらるサイズがおすすめです。
ぼくのバイクはキャリアをつける事が難しいので、テーブルを台座変わりにして荷物を括り付けています。
テーブルはこちらです。
テーブルにつけるレッグ。長い方はランタンやキッチンペーパーなどひっかけることができます!
クッカー
肉を焼いたり、お湯を沸かしてカップラーメンや朝のコーヒー淹れるのにクッカーは必要です。
まとめ
キャンプツーリング歴15年、ソロキャンプツーリング歴2年のぼくがソロキャンプツーリングで最低限必要なギアについて紹介しました!
ぼくのバイクは積載能力が低いですが長年の工夫を経た結果になります。
これ以外にも、ガスバーナーや火吹き棒といった点火ギアなど細かいものもありますが今回は当たりまえだと思われるギアは省きました。
こちらの一式を最低限揃えてソロキャンプツーリングを楽しんでいただき、積載に余裕があれば、他のギアも足していくと次のソロキャンプツーリングが楽しみになりますよっ!
ソロキャンプツーリングで最低限必要なキャンプギア
- テント
- チェア(椅子)
- 焚き火台
- シュラフ
- コット
- ヘッドライト
- ランタン
- テーブル
- クッカー
ゆーごでした。
キャンプしてみたいけどなにから揃えたらいいか分からない、キャンプギアが欲しいけど買うならおしゃれで高機能のギアが欲しい人におすすめなのが【hinataストア】 日本最大級のアウトドアメディアで品揃えも豊富。

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