ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
今回は日本のアウトドアブランドWAQからでているソロティピィテント「Alpha T/C」を紹介します。

ソロテントは10年位前にホールアースのソロテントを購入し愛用していましたが、キャンプコットを購入したので、さっそくソロキャンプに持っていきました。

ごちゃごちゃしてますがホールアースのテントです(笑)
テントの隣にあるのが僕のコット・・・。
設営してはじめて気づいた、コットが入らない事実(笑)
コットを持っているキャンパーのみなさん、キャンプではもはや必需品ではないですか?
ぼくはもう必需品です!!無いと寒いし腰痛くなっちゃう。
6月のキャンプでしたので、夜はインフレーターマット、寝袋がありましたが底冷えして眠れなかったし腰が痛くなったのをよく覚えています。
ホールアースのテントの前室が火の粉で穴が開いてしまったのもあり、コットが入るサイズのソロテント探しをはじめ「Alpha T/C」を選びました。
他の方のレビューでは、収納時のサイズが大きくてバイクには向かないかも!?
なんて記事がありますがそこについてもちょこっと触れます。
では、どーぞ!!!
WAQ Alpha T/C ソロ用ティピィテントがおすすめのキャンパー
- ソロキャンパー
- ティピィー、ワンポールテントが好みのキャンパー
- キャンプギアは最小限にしたいキャンパー
- おしゃれなキャンプギアが好きなキャンパー
製品スペック
製 品 詳 細 | |
---|---|
ブランド | WAQ |
カラー | タン |
サイズ | フライシートサイズ(外寸):(約)W240cm × D240cm × H150cm インナーテントサイズ:W230cm x D110cm x H135cm 収納サイズ:(約)W57×D22×H22cm |
重量(付属品含む) | (約)6.5kg |
収容可能人数 | 1人 |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%))、アルミ合金 |
セット内容 | フライシート x 1 インナーテント x 1 メインポール x 1 サブポール x 2 コンプレッションベルト付きキャリーバッグ x 1 ロープ✕6本(4本はテントに取り付け済) ペグ✕16本 |

❝WAQHPより引用❞
- 火の粉に強いTC素材
- スカート付きで4シーズン対応
- ローコットがすんなり入るインナーテント
- 3パターンの前室バリエーション
探していたコットが入るテントで、3パターンの前室バリエーションにホレました!!
火の粉に強いTC素材
コットンとポリエステルの混紡生地を採用し、火の粉に強いテントになっています。
しかし、燃えない生地ではないのでテント内での焚き火はしないよう注意されています。
前室内で焚き火しましたが火の粉が飛んでも気にならないのは気持ち的に楽でした。
雨の日のキャンプは避けたいものですが、TC素材は性質上濡れると膨張し雨が入りにくくなる素材で防水ではありません。
短時間の雨なら十分防いでくれました。
スカート付きで4シーズン対応
このスカートが重要。
風が強い日に使用しましたが、しっかり侵入を防いでくれました。

フィールドの状況に応じてしまいこむ事も可能です。
ローコットが入るインナーテント

画像はWAQのコットですが、僕が持っているコットでも入りました。
広めの設計なので、コットを入れても荷物を置くスペースがあります。
しかも、インナーテントの中にはポケットがいっぱいあります!
3パターンの前室バリエーション
3パターンの前室バリエーションについて紹介します。

アレンジ1はインナーテントまでの奥行きがあり荷物も沢山置けました。

アレンジ2が今回のバリエーションの中で一番お気に入りのアレンジです。
見映えもいいし、風向きによって防いでくれます。

アレンジ3はまだやったことがありません。
次回、やってみたいです。
WAQの紹介
【WAQアウトドアストア】
「アウトドアを通じて人生にワクワクを」をテーマに、どなたでも使いやすい・ついついキャンプに出かけたくなるような商品を提供できるアウトドアブランドを目指しています。 ❝WAQHPより引用❞
キャンプギアの種類は少ないけど、今後増えていくのを期待しています。
コットとインフレーターも今後WAQでそろえたいな。
WAQのいいところは、アフターサポートの対応がいいところ。
口コミでも対応についていい評価が多数あります。
家電もそうですが、アフターサポートしっかりしているところは安心できますよね。
組み立て ❝WAQHPより引用❞
組み立てについては、WAQHPがいちばんわかりやすいです。
組み立てて見て個人的に感じたことを赤字で補足していきます。
1.フライシートを地面に広げます。※WAQロゴがある方が前室側です。前室の入口を北にしたい場合は後ろの入口となるチャックの位置を北向きに置いて調整しましょう。ちょっとわかりずらいかな(笑)
2.フライシートの4角をペグで固定します。ベルトは最大まで緩めておいてください。ベルトギリギリの位置でペグを打つと次のポールをたてる時に余裕が無くポールを入れられません。ちょっと内側にペグを打つとやりやすいです。
3.ポールを組み立てます。
4.センターファスナー側からテントの内側に入り、ポールを頂点に合わせながら垂直に立ち上げます。
5.緩めておいた4角のベルトを締め、テント全体のテンションを調整してください
6.テントに付属しているロープをペグで固定し、ロープの長さを調整しながら全体的にたるみがなくなるよう、テントにテンションをかけてください。
7.サブポールを組み立てます。
8.前室部分のファスナーを開け、フラップ先端にあるグロメットにポールを差し込みます。
9.付属のロープをポールに引っ掛け、ペグで固定します。
このときもサイドフラップがたるまないようにテンションをかけてください。
10.インナーテントを広げ、メインポール頂点付近にクリップを引っ掛けます。
※インナーは、赤いファスナーが前室側となります。
11.床面四角にあるバックルをフライシート側のバックルに固定します。
12.完成! 組み立てかんたん!!
まとめ

収納バックが大きいので、テント以外に追加ペグ、ペグハンマーやグラウンドシートを入れても全然余裕。
バイクに積むときはロックストラップでギュウギュウに締め付ければ問題なく積めます。
バイクに積載する時はこれが無いと僕の場合は荷崩れします。



斜め後ろから。
前室に置く物、インナーテント内にしまいたい物の整理は後ろの出入り口から作業する方が楽です。
インナーテントも後ろにチャックついてるのでコットを入れる時も後ろからいれるとポールが邪魔にならず入れやすいです。

WAQ Alpha T/C のいいところ
WAQ Alpha T/C を使ってみてのいいところは下記になります。
- 広い前室があるので、タープが必要ない。
- 生地が火の粉に強く焚き火を気兼ねなくできる。
- 収納も楽。
- アレンジが3種類あるテントは他に見たことがない。
WAQ Alpha T/C の気をつけたいところ
WAQ Alpha T/C を使ってみての気を付けたいところは下記になります。
- 生地の特性か焚き火等の臭いがつきやすいように感じる。
- 生地はカビが生えやすいので、使用後は天日干しをした方が良い。
- たたむ時は全てのチャックは閉めてからたたむ。ベンチレーターが折れないように注意。
- 僕だけかもしれないが、インナーテントの下にグラウンドシートをひくと結露が凄い。
まとめ

ぼくは購入して良かったと思えるテントでした。
特にソロキャンプツーリングに行くときはタープ代わりにもなるのが個人的には荷物が減っていいです。
このテントでいろいろなキャンプ場に行くのが楽しみです!
ゆーごでした。
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