ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
キャンプデビューしてしばらく経つと欲しくなるのがアウトドアナイフですよね?
ぼくは今までちょっと大き目な包丁とまな板のセットで持ち運びしていましたがよりコンパクトなアウトドアナイフが欲しくなったのでアウトドアナイフ探しをはじめました。
今回は主に料理用に使うアウトドアナイフとしてOPINELのアウトドアナイフNO.10(ステンレス)を紹介します!!
OPINELはアウトドアナイフの決定版と言われており、はじめてアウトドアナイフを購入する人の中では人気な商品です。
では、どーぞ!!
OPINELアウトドアナイフのNO.(ナンバー)について
OPINELアウトドアナイフはNO.(ナンバー)でサイズ分けがされています。
NO.(ナンバー)はどれを選んだらいいのかが購入時の悩みになるのでまずは、OPINELアウトドアナイフのNO.(ナンバー)について紹介します。
ナンバーが大きいほどブレードのサイズが大きくなり用途が変わってきます。
NO.1~12までのナンバーがあるようですが、NO.1、11は生産中止。
NO.2~5は国内正規販売店ハイマウント社は取り扱いしていないので割愛します。
NO. | ブレードの長さ(mm) | 用途 |
---|---|---|
NO.6 | 73 | 緊急時用としてや、小枝やロープの切断など。 |
NO.7 | 80 | フェザースティック作成、料理など手が小さめの人向き。 |
NO.8 | 85 | フェザースティック作成、料理などコンパクトでアウトドア向き。 |
NO.9 | 90 | フェザースティック作成、料理など手が大きめの人向き。 |
NO.10 | 100 | 魚を捌くなど料理に使いやすいサイズ。 |
NO.12 | 120 | 肉や野菜がカットしやすい。 |
上記の表も参考にしながら友人がNO.9を購入してちょっと小さいと言っていたのでぼくは手も大きいほうなのでNO.10にしました。

安心のロック機能
オピネルアウトドアナイフは折り畳み式で収納時はコンパクトになります。
折りたたまれた刃を引き出して使用するわけですが、使用時に刃が動き手を傷つけないように金具を回して刃の折り畳みをロックする機能がついています。


ロック部の金具はちょっと固いので握って回すより指で押した方が回しやすいです。
購入時の切れ味は?
購入時の切れ味はよくありません。
砥石やシャープナーで研ぎましょう。
砥石でキレイに研ぐ自信が無かったのでぼくはシャープナーで研いでいます。
まとめ
今回はOPINELアウトドアナイフを紹介しました。
ぼくは、NO.10を購入しました。
登山、キャンプなど目的や自分の手の大きさによってサイズを選べるのがいいですね。
カーボン製だと手入れが面倒だけど、自分色の切れ味にしたりメンテナンスを楽しみたい人はいいと思います!!
※ステンレス製とカーボン製についてはこちらの記事に記載あります。

ゆーごでした。