ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
キャンプ場で薪を購入したはいいけど、薪が大きくて焚き火台に入らない!!
って、経験したことはありませんか?
または、薪をくべる回数を多くしたかったり、もうちょっと細ければ火付きがいいのになぁと感じたことはないでしょうか?
そんな時は斧を使ったり、ナイフで薪を割るバトニングができればいいですよね?
ソロキャンプツーリングで持っていけるようにキャンプギアはコンパクトなものを好むぼくはさすがに斧は持っていけないのでバトニングができるナイフを探した結果、デュラテック(DURATECH)シースナイフを発見しました。
デュラテック(DURATECH)シースナイフは値段もお買い得で見た目も鏡面仕上げでイケてますし、サヤもついているので安心して持ち運びもできます。
初めてシースナイフを購入を検討している方にはおすすめのシースナイフです。
それでは、デュラテック(DURATECH)シースナイフを紹介します。
シースナイフとは?

シースナイフは刃が厚くブレードがハンドルに固定されているサヤ(シース)付きのナイフのことです。
可動部分がないので、頑丈で衝撃にも強いです。
薪を叩き割りたい時に便利です!!
デュラテック(DURATECH)シースナイフの商品仕様

全長 | 235mm |
刃渡り | 105mm |
刃厚み(付け根部) | 約4mm |
刃幅(付け根部) | 約33mm |
重量(シース入れ) | 270g |
ブレード材質 | ステンレス製 |
グリップ材質 | ウッド製 |
硬度 | HRC54~60 |
※アマゾンから引用
シース(さや)
デュラテック(DURATECH)シースナイフはシース(さや)がついています。

DURATECHの刻印あり、革は厚くて持ち運びも安心。
ベルト通しもあります。
シース(さや)は長く使っているといい感じで色落ちしそうですね。
握りここち、使いやすさ
グリップ部は木製になっており、握りやすいように加工してあります。
バトニングをするにはある程度の重量は必要と思うので軽くないですが、重くもないです。
グリップ部には穴があるので革製の紐をおしゃれにつける人もいますよね。
ちなみにバトニング、フェザースティックを作る際は手袋を絶対にしましょう。
切れ味
購入時は切れ味悪く、ブレード(刃)を研ぐ必要があります。
砥石やシャープナーを使って研ぎましょう。
まとめ
今回はデュラテック(DURATECH)シースナイフを紹介しました。
バトニングやフェザースティックを作りたい人や料理に使う場合もちょうどいいサイズ感です。
デュラテック(DURATECH)は2009年に設立された機械工具のブランドです。
ナイフはシースナイフ以外にも取り扱いがあるので是非チェックしてみて下さい。
お手頃価格なので、キャンプや登山などに行く頻度が少ない人でも手が出しやすいかなと思います。
ゆーごでした。