ゆーごのソロキャンプブログへようこそ!!
画像はキャンプで使っているクッキングツールですが、アウトドアナイフが1本あると便利だし恰好がつくよなー?と思うようになりました。
そこで、アウトドアナイフをショップに見にいったら、ナイフの種類がいっぱいあるし、同じ商品でもステンレス製とカーボン製があったり等、その場で決めることができませんでした。
[ オピネル ] Opinel アウトドアナイフ No.12 ステンレススチール
[ オピネル ] Opinel アウトドアナイフ No.12 カーボンスチール
ステンレス?カーボン?
メンテナンスに違いがあるのかな?
どんな違いがあるんだろう?
とゆう訳で今回は、アウトドアナイフの種類、特徴を紹介します!!
作業に合わせてナイフを使い分けるのがベストですが、まずは自分専用のアウトドアナイフを1本見つけて野外をもっと楽しくしましょう!!
アウトドアナイフは大別すると、【フォールディングナイフ】と【シースナイフ】の2種類!!
アウトドアナイフは大別すると2種類になります。
ハイキングや山登りなら大きくかさばらないフォールディングナイフ!!
ブレードを折りたたんでハンドル内に収納できるナイフのことです。
ポケットやバックにしまうことができ、携帯しやすいので荷物を抑えたい時に活躍します。
【バックナイフ】 BUCK 110BRSFG フォールディングハンター FG
キャンプで薪を細かく割るなら刃が厚いシースナイフ!!
サヤ(シース)付のナイフのことで刃がハンドルに固定されていて頑丈で衝撃に強いです。
薪を叩き割りたい時に便利です。
【RealSteel】ブッシュクラフトプラス クラッシック コンベックスグラインド デザートエボニーウッド
フォールディングナイフかシースナイフどちらにするか自分のスタイルで決めましょう!
刃のグラインドにより得意な作業が変わる!!
まず、聞きなれないグラインドという意味についてですがグラインドは刃物の世界では『刃がどのような形に削られているか』を示す言葉のようです。
ですので、刃の断面形状がナイフによって違います。
木を削る作業が行いやすく木工などに適しているスカンジグラインド!!
ブレードの中ほどから幅広く刃が付けられていて、木を削る作業が行いやすくフェザリングや薪割りなどの木工に適している。
【ヘレ】 ディディガルガル フルタングナイフ
お高いですが、YouTuberヒロシさん愛用だそうですよ。
一般的なナイフによく採用されているホローグラインド!!
ブレードの側面がくびれており、研ぎ減っても先端を鋭利に保てます。
粗っぽい使い方には不向きです。
【DURATECH】 フォールディングナイフ G10ハンドル
ブレード側面が平らに加工されブレードが薄いものは、野外料理向きなフラットグラインド!!
ブレード側面が平らで先端1㎜ほどに刃がついています。
【BRISA】 Necker 70 アリス フラットグラインド レッドマイカルタ カイデックスシース付
シースナイフかフォールディングナイフか選んだ後は作業に合わせてグラインドを選ぼう!!
ステンレス製とカーボン製の違いは?
ステンレス製とカーボン製、それぞれの特徴は下記の通りです。
ずぼらな僕はメンテナンス不要のステンレス製を選びます!!
まとめ
今回はアウトドアナイフの種類、特徴について紹介しました。
自分のアウトドアスタイルに合わせてあったナイフを購入したいですね!!
僕は下記、2つのアウトドアナイフを購入しようと思います!!
Opinel アウトドアナイフ No.10は、ソロキャンプツーリングや登山など荷物を少なくしたい時に料理専用のナイフとして
DURATECH シースナイフを使って、パドニングやフェザースティックを作って子供や仲間に対しかっこつけたいですねー
ゆーごでした。